3/20 トレック・ボントレガーから革新的な新技術が発表されました!

トレック・ボントレガーがまったく新しい技術を開発し、その技術を使ったヘルメットを発表しました。実は1ヶ月ほど前からSNSで予告されていたのですが、まさか新しいヘルメットのことだったなんて!若干肩すかしを喰らった気もしましたが、公開された動画を見ていくと、本当に革新的・革命的なヘルメットですね。安全性はもちろん、これから暑くなっていく季節にも良さそうです。まずは動画(4分ほど)をご覧下さい!

「WaveCel(ウェーブセル)」と呼ばれる素材は、これまでヘルメットに当たり前に使われていたフォーム素材に変わるもので、頭部が衝撃を受けた際に脳が揺さぶられ、脳しんとうを起こすリスクを軽減します。

これまでのヘルメットでも、脳しんとうのリスクを約53%に抑えることができるようなのですが、この「WaveCel(ウェーブセル)」を使ったヘルメットは約1.2%まで脳しんとうのリスクを抑えることができるそうです。

詳しい構造は動画を見て頂きたいのですが、これまでのヘルメットが直線的な衝撃に対しフォームが潰れて衝撃を吸収する構造だったのに対して、「WaveCel(ウェーブセル)」を使ったヘルメットは、直線的以外からの衝撃に対し、ヘルメット内の「WaveCel(ウェーブセル)」が回転するように変形することで、頭部に回転を伝えないように作られています。このあたりの考え方はMIPSと同じ方向性な気がしますね。もちろん直線的な衝撃に対しては、「WaveCel(ウェーブセル)」が潰れることで衝撃を吸収するのです。

ヘルメット素材としては通気性も重要ですが、「WaveCel(ウェーブセル)」は隙間だらけの素材なので、そこもクリアしています。フィット感や被り心地、軽さ、耐久性といった面からも、問題ないとのテスト結果とのことです。

ちなみにボントレガーのヘルメットには、クラッシュリプレイスメントプログラムという保証がついています。一度衝撃を受けたヘルメットは、内部が変形しており衝撃吸収効果が期待出来ません。新しいヘルメットへの交換を促すためにトレックでは購入1年以内のボントレガーヘルメットを新品と取り替えてくれるプログラムを以前より実施しているのです。

クルマからの被視認性を向上させるためにデイライト(昼間でもライト点灯)を推奨したり、今回のヘルメットの新技術といい、トレックはスポーツバイクのトップブランドらしく、ライダーの安全をしっかりと考えてて改めて凄いなと思いましたね。

ボントレガー・スペクター (Bontrager Specter) ウェーブセル(WaveCel) ロードヘルメット ¥19,444(税抜)

サイクルストアファーストには、3/22入荷予定です!

 

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