DT swissスターラチェット54Tに交換して泉ヶ岳を登ってきました。

仙台市若林区荒井のスポーツ自転車専門店サイクルストアファーストです。

前回、私の乗っているバイクに装着している「HollowGram SL 45 KNØTホイール」のスターラチェットを54Tに交換しましたが、泉ヶ岳を登ってきましたのでインプレです。

ホイールの駆動性能を高めるカスタム|DT swissスターラチェット36T/54Tの記事はこちら

4:30、多賀城自宅出発

9/8㈬は、9時頃から雨予報でしたので、その前に帰ってくる予定で、早朝4:30に多賀城自宅を出発しました。

この時間ですと、半袖ジャージ・半袖パンツでは肌寒く、アームカバー・レックカバーが必要でした。

泉ヶ岳ヒルクライムスタート地点

多賀城自宅から泉ヶ岳スタート地点まではほぼ平地でしたが、スターラチェット54Tのラチェット音はとても良い音です(笑)

5時過ぎ、明るくなってきたところで泉ヶ岳を登り始めます。

スプリングバレーまで

何度登っても泉ヶ岳はキツイです(笑)

泉ヶ岳の上は雲がかかっていて、もう少しで雨が降りそうです。

帰路~自宅まで

泉ヶ岳の下り区間は、ラチェット音を堪能して下りました(笑)

泉ヶ岳を下ってからは走りやすい気温となり、順調に多賀城自宅に到着です。

走行ルート

63㎞走行、獲得816mとなりました。

今回の泉ヶ岳ヒルクライムの7.2㎞は、29:42と30分切ることができました。

まとめ

スターラチェット54Tは、ペダルを踏んだ時にホイールが回転するまでの遊びが少なく、ペダルを踏むとすぐ進んでくれる感じで、平地・登りでも効果を実感できましたが、今回は登り区間で特に効果を実感しました。

下りでは、DT swissらしい回転性能の良さで、スターラチェット18Tに比べ特に回転性能の低下は感じませんでした。

ラチェット音は確実にいい音(けっこう音高めです)になります。

私個人の感想としては、同じホイールなのに1グレード上のホイールにした位の違いを感じました。

ラチェット音の高さは好みもあると思いますが、スターラチェット交換のカスタムはおすすめです。

気になった方はサイクルストアファーストまでご相談ください。

 

 

 

 

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