2024年 キャノンデール シナプス 3

多少の悪路でも走れる快適性と走行性能の両立を目指しキャノンデールの総力を上げて開発されたのが、エンデュランスロード「シナプス」です。

そんな「シナプス」の中でも、アルミフレームにドライブトレイン:シマノ ソラをアッセンブルした、コストパフォーマンスを高めた「シナプス3」を解説していきます。

2024年 キャノンデール シナプス3

Synapse(シナプス)は、快適性と走行性能を高い次元で両立し、軽量で、剛性に優れ、速く、快適なエンデュランスロードバイクです。

「シナプス」中でも、新型軽量フレーム・フルカーボンフォークに、ドライブトレイン:シマノ ソラ・機械式ディスクブレーキを搭載し、万能・快適でロードバイクの楽しみを広げたモデルが「シナプス3」です。

フレーム素材:SmartForm C2 Alloy

軽量で、いきいきとした乗り味、高い剛性と敏捷性を実現する、キャノンデールが独自開発したSmartForm C2 Alloyが採用されています。

フロントフォーク:フルカーボン

前輪を支えるフロントフォークには、フルカーボンフォークが採用されています。

軽量で快適で正確なステアリングを実現しています。

コンポーネント:シマノ ソラ

ドライブトレインには耐久性に定評のあるシマノ ソラ2x9速(クランク・ブレーキ以外)を採用しています。

リアスプロケットは少し大きめの11-34Tが採用されており、コンパクトクランクの50-34との組み合わせにより、坂が多くても、長距離のロングライドで疲れてきた時も、軽いギアでペダルを踏むことができます。

また、プロマックス製機械式ディスクブレーキを搭載していますので、リムブレーキに比べ、悪天候時でも安定した制動力が得られます。

生涯保証

お客様の所有期間中は生涯にわたりキャノンデールのフレームの製品上の欠陥を保証されるプログラムがキャノンデールにはあります。シナプス3は所有期間生涯にわたって保証されます。

こんなあなたにおすすめ

「シナプス3」は、新型軽量フレーム・フルカーボンフォークに、ドライブトレイン:シマノ ソラ・機械式ディスクブレーキを搭載し、万能・快適でロードバイクの楽しみを広げたロードバイクです。

毎日の通勤・通学から週末のツーリングや、多少の未舗装路も走れちゃいますので、1台のバイクでいろいろなライドに使用したい方におすすめです。

シナプス3スペック

※パーツの入手が困難な状況となっており、別ブランド同等品に変更される場合があります。

フレームセット

Lightweight SmartForm C2 Alloy, SmartSense compatible, BSA threaded BB, internal cable routing, flat mount, 142×12 thru-axle, removable fender bridge, hidden rack/fender mounts

Synapse Carbon, integrated crown race, 12x100mm thru-axle, internal routing, flat mount brake, fender mounts

ホイール

RD 3.1, 28h

(F) Formula RX-512, 12x100mm centerlock / (R) Formula RX-142, 12x142mm centerlock

Stainless Steel, 14g

Vittoria Zaffiro, 700 x 30c

ドライブトレイン

FSA Vero Compact, 50/34

FSA Cartridge

KMC Z9, 9-speed

Shimano Sora, 11-34, 9-speed

Shimano Sora

Shimano Sora GS

Shimano Sora, 9-speed

コンポーネント

Cannondale 4, 6061 Alloy, Compact

Cannondale Bar Tape, 3.5mm

Cannondale 3, 6061 Alloy, 31.8, 7°

Integrated, 1-1/8″ – 1-1/4″

Promax Decoder R mechanical disc, 160/160mm rotors

Cannondale Stage CX

Cannondale 4, 6061 Alloy, 27.2 x 350mm

44, 48, 51, 54, 56, 58, 61

カラー

Laguna Yellow

Smoke Black

価格

¥160.000(税込)

 

関連記事

最近の記事 おすすめ記事
  1. ゼロ
PAGE TOP