トレック クロスバイク FX3 5つの魅力

こんにちは!仙台市若林区のロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク専門店「サイクルストア ファースト」です。トレックのクロスバイク中、最も人気の高い「FX3」についてブログを書いてみました。

FX3はトレックのクロスバイク中 人気ナンバーワン

トレック 2019 FX3

トレックのクロスバイクには、大きく別けて2つのカテゴリーが存在します。
1つめはデュアルスポーツ(DS)とネーミングされたオフロード寄りのクロスバイクで、前輪を支えるフロントフォーク部にはマウンテンバイクと同様のサスペンションを装備し、タイヤもブロックパターンのものが装着されています。
そんなDSと逆に、舗装路を軽快に走るコンセプトで作られたのが「FX」です。「FX」というネーミングには「フィットネス」「エクササイズ」という意味が込められており、単なる日常の移動を、積極的なフィットネス(運動)に変えてしまう魅力を持ったクロスバイクです。
FXにはフレーム以外のパーツの違いにより、FX1・FX2・FX3の3タイプが存在し、今回ブログで紹介する「FX3」は最も充実した構成のタイプで人気ナンバーワンです。

トレックFX3と男性

初代トレックFXが登場した2003年から15年以上の進化を遂げた現行の2019年モデルFX3は、業界最大と言われる150人を超える開発エンジニアを擁するトレックのテクノロジーの粋を集めて完成させたクロスバイクです。

アルファゴールドアルミフレーム

アルファアルミニウム

一般的なアルミ素材よりも軽く、力が逃げにくいトレック独自のアルミ合金をハイドロフォーミング加工したフレームの組み合せ。ハイドロフォーミングとはロードバイクやマウンテンバイクの世界では既に用いられている製法で、液体を円柱状のアルミパイプに注入し、アルミチューブの強度を保ちながら乗り心地・デザイン性の良い複雑で高性能なフレーム形状に進化させる技術です。

疲れが残らないカーボンフォーク・専用ハンドル&グリップ

FXカーボンフォークFX3には快適に走るための工夫やテクノロジーが数多く搭載されています。前輪を支えるフロントフォークにはカーボン素材を採用することで、路面からの衝撃を逃がすことによって快適度をアップさせています。

またハンドルバーとグリップには衝撃吸収素材を使用した「ボントレガー・サテライトプラス・アイソゾーン」を採用。手に伝わる振動を吸収し、快適性を安全性を高めています。

トータルバランスに優れた700×32c耐パンクタイヤ

一般的に細いタイヤは軽快に走れる反面、安定性に欠けパンクのリスクも増加します。反対に太いタイヤは安心感は増すものの軽快さに欠けます。トレックFX3は軽快さと安定性のバランスが絶妙な700x32cサイズを採用、さらに耐パンク性に優れたHard-Caseタイヤを使用しています。

通勤・フィットネス・ツーリング・街乗りなど様々な用途に対応できる拡張性

FX3 ディスク オプション装着

初めてのスポーツサイクルで何を選べばいいか分からない場合でもトレックFX3であれば、サイドスタンド・フェンダー(泥除け)・キャリア・サイクルコンピューターなどに幅広く対応。通勤・フィットネス・ツーリング・街乗りなど、あなたの用途に合わせてカスタマイズすることが出来ます。

ディスクブレーキ・ノーマルブレーキの2種類を用意

FX3ディスクとFX3の比較

2019年モデルトレックFX3には、高い制動力と雨天でもブレーキパフォーマンスが落ちないディスクブレーキモデル(左)も追加されました。メンテナンス性に優れたノーマル(リム)ブレーキ仕様もこれまで通り用意されています。

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