仙台市若林区荒井のスポーツ自転車専門店サイクルストアファーストです。
夏から秋にかけて、急激な寒暖差となり、朝晩冷えるようになってきます。
しかし、日中になると気温が上がり、朝晩の冷え対策のウエアだと汗だくになってしまったりしますよね・・・。
今回ご紹介のグローブ「シャワーパズ クロスポイントニット ウォータープルーフ グローブ」は、秋~冬~春と長いシーズンで大活躍するおすすめアイテムとなっています。
シャワーズパズ クロスポイント ニット ウォータープルーフ グローブ
冬用のグローブといえば、どうしても生地が厚くなり、操作性が悪くなります。水分補給にボトルを取るのも大変ですよね!
こちらのグローブは、生地が薄く、伸縮性に優れています。ですので、操作性があまり悪くなりません。
手のひらには滑り止めが付いており、ハンドルを握りやすく、そしてボトルも取りやすくなっています。
そして、こちらのグローブは完全防水になっています!
アウター素材とインナー素材の間に防水透湿素材をラミネートしており、アウター素材が濡れてもインナー素材は濡れません。さらに、汗などで内部が蒸れても、外に逃がす構造になっており、内部を快適に保ちます。
という事で、グローブに水をかけてみました。
やはり、内部は濡れません。アウター素材は濡れますが、内部に水が浸入しないのは非常に優秀だと思います。
また、少しだけ水がかかった位であれば、アウター素材は撥水して弾いていました。
私は10月中旬ころから使用し始めます!
毎年10月中旬頃には、早朝の気温は10℃ほどと朝晩は冷えるようになってきます。しかし昼間は20℃近くと気温が上がり、寒暖差にウエア選びに苦労します。
そんなとき、「クロスポイントニット ウォータープルーフ グローブ」ですと、寒い時間帯はきっちり防寒してくれ、気温が上がってきて汗をかいても、汗は外に逃がす構造となっていますので、グローブ内は快適です。
また11月や12月になると、朝の気温は一気に下がり、気温は5℃以下となります。風が吹くとさらに体感温度は下がります。
「クロスポイントニット ウォータープルーフ グローブ」は風を通さず、5℃ほど気温ですと全然寒くないです。
また、走行して身体と共に手も温かくなってきて汗をかいても、グローブの透湿素材が外に逃がしてくれるので中は蒸れずに快適です。
まとめ
個人差があるので、あくまでも私の感想ですが、気温が2℃以上であれば使用できるグローブです。気温が2℃以下でもインナーグローブと組み合わせると使用できます。
さらに気温が10℃を超えても、透湿素材によりグローブ内部は快適に保たれます。
そして何より、グローブが薄く伸縮性に優れているので、操作性が失われないのはメリットです。また、手のひらのすべり止めにより、ハンドルを握る際や、ボトルの抜き差しなどでもすべりにくく、通常の冬用のグローブに比べ、ストレスが軽減されます。
ぜひお試しください。