仙台市若林区荒井のスポーツ自転車専門店サイクルストアファーストです。
TREKより「Commuter Pro RT」というライトが登場しました。2㎞先から視認されるデイライトモード、1000ルーメンを誇る夜道も安心のナイトモード、対向車が眩しくならないよう特別配光されたKindbeamと、高機能ライトになっています。
そしてもう一つの目玉機能として、リアライト「Bontrager Flare RT」とのペアリングです。ペアリングすると、フロントライトの電源オン・オフに連動してリアライトの電源もオン・オフできるようになります。また、フロントライトとリアライトのバッテリー残量も確認することができます。
非常に高機能で人気のライトですが、うまくペアリングできない・・・という問い合わせもいただくようになりました。そこで、ペアリング方法をご紹介いたします。
TREK「Commuter Pro RT」とBontrager 「Flare RT」のペアリング
こちらが、TREK「Commuter Pro RT」とBontrager 「Flare RT」です。
まずは、「Flare RT」の近く(15㎝以内)で「Commuter Pro RT」のライトを点けます。
CommuterProRTの電源ボタンを15秒間押し続けます。2回ライトが点滅(1回目は8秒、2回目は15秒で点滅します。)したら手を離します。
インジゲーターボタンのLEDが赤と青に交互に点滅します(検索中)。
赤と青が交互に点滅してる間に「Flare RT」の電源を入れてすぐ切ります。
ペアリングが成功するとライトが1回点滅します。
ペアリングに成功するとフロントライトの電源ボタンに連動して、前後ライトの点灯・消灯ができるようになります。
こちらが、バッテリー残量のインジゲーターです。緑に光っている左側の6個がフロントライト、右側の6個がリアライトです。
ペアリングできない時は・・・
前後ライトのリセットをしてから再度トライしてみましょう。
まとめ
TREK「Commuter Pro RT」は、高機能ライトです。また、Bontrager 「Flare RT」も2㎞先から視認されるデイライトモードなど、安全に配慮されたライトです。
ペアリングすると非常に便利ですので、セットで使用したいライトですね。