仙台のロードバイクショップ cycle store FIRST です。
今回はTREK EMONDA SLRからSCOTT ADDICT RC PROへのフレーム交換をご依頼いただきました。
これまで使用されていたコンポーネントやホイールを活かしながら、新しいフレームへ移植して組み上げていきます。
まずは完成車の状態から作業を開始します。

フレーム交換では、バイクをすべて分解し、パーツごとの状態を確認しながら作業を進めます。
普段は見えない部分もこのタイミングでしっかり点検できるため、フレーム交換はメンテナンスの面でも大きなメリットがあります。

今回使用するフレームはSCOTT ADDICT RC PRO。
軽量性と快適性を高いレベルで両立した、SCOTTのハイパフォーマンスロードバイクです。
組立作業では、見えなくなる部分の処理を特に大切にしています。
まずはブレーキホースの配線作業。
フレーム内部で発生しやすい音鳴りを防ぐため、緩衝材を取り付けながら丁寧にルーティングしていきます。

続いてヘッドベアリング周辺。
ベアリングの状態を確認し、グリスアップを行いながら組み付けます。

BB周辺も同様に清掃とグリスアップを実施。
こうした下処理が、異音防止や耐久性向上につながります。

各部の確認と調整を行いながら組み上げ作業を進め、完成したバイクがこちらです。

完成車重量を計測してみました。

ペダル、ボトルケージ、サイコンマウントを装着した状態で6.8kg。

昨年ご購入いただいたYOELEO QianKun CS50ホイールも軽量化に大きく貢献しています。
軽量性と快適性を兼ね備えた一台に仕上がりました。
TREK EMONDA SLRからSCOTT ADDICT RC PROへ。
これまで使用してきたパーツを活かしながら、新たな一台へと生まれ変わりました。
フレーム交換は新しいバイクを購入するのとはまた違った楽しみがあります。
お気に入りのコンポーネントやホイールをそのまま活用できるため、走りの変化をよりダイレクトに感じられるのも魅力です。
当店ではフレーム交換や載せ替え作業、オーバーホールのご相談も承っております。
ご検討中の方はお気軽にご相談ください。
このたびはご依頼いただきありがとうございました。
安全で快適なサイクルライフをお楽しみください。

















